コロナ療養中のある夜、耳が痛いと泣き出した次女。以前にも両耳とも中耳炎にかかったことがあり、おそらく中耳炎だろうと予想。しかし療養期間中は家から出られないので、療養期間後に耳鼻科を受診することにしました。
療養期間が明けてすぐ病院に行けるのか
国基準の待機期間は発症日を0日目として、7日間。その間は病院に行けないので、療養期間が明けてすぐに耳鼻科に連れて行こうと試みました。
しかし、療養期間が明けたからと言って、すぐに耳鼻科を受診できるのか?行って門前払いされても嫌なので、事前に電話連絡してみました。ちなみに療養期間が明けたのでこの日から幼稚園には登園しています。
耳鼻科に電話して聞かれたこと
①発症日はいつか
②解熱したのはいつか
③同居家族の感染状況
④耳が痛いと言い出したのはいつか
上記の内容を踏まえ、医師に確認すると言われ一旦電話を切られました。数分後、折り返しの連絡の内容は以下の通り。
耳鼻科からの回答
・診察は可能
・来院の際は、本人・付き添いの人、ともに不織布のマスクを付けてくるように
・療養期間を終えても3日ぐらいはウィルスを輩出していると思われるので、待合室で患者さんが多くなってきたら外で待ってもらう可能性がある
我が家には三女もいて(コロナ発症せず)、一緒に付き添って行かなければならない旨を伝えました。すると「マスクはできるのか?」と聞かれたので、1歳なのでまだ無理ですと答えました。「では最初から外で待っていていただきます。」と言われました。
療養期間が明けたからと言っても、まだまだ厳重に扱われるんだな・・・
いざ耳鼻科受診
幼稚園降園後、耳鼻科受診。左耳が痛いと本人の訴えあり。耳・鼻・喉、すべて診察してもらった結果・・・
どこも異常ありませんね!鼓膜も喉も鼻もきれいです。
まさかの異常なし!笑 じゃあどうして耳が痛いって泣いて叫んで寝れなくなったのでしょうか。
原因のはっきりしない耳の痛みはあります。特に子どもの場合、中耳炎の前兆で耳が痛くなることもあります。また痛がったら診察に来てください。
ということで、今回は原因が分からず。痛み止めだけ処方しましょうか?と聞かれましたが、家にまだ鎮痛剤の残りがあったので、今回は何も薬ももらいませんでした。
一度なると再度かかりやすいと言われる中耳炎。普段から鼻水が出始めたら早めに対処しておきたいと思いました。電動の鼻水吸引器、あった方がいいな・・・
↑こういうコンパクトサイズなら場所も取らないし、持ち運びもしやすそう。帰省や旅行でも活躍できますね。
最後に
コロナ療養中に、他の症状で病院を受診したいときはすぐにできないのが困りました。
そして療養期間が明けたからと言って、すんなり受け入れてもらえるわけでもないことも学習しました。
療養明け、病院を受診したいとき先に電話等で確認するのがいいですね。それにしても次女、耳の痛みなんだったんだー!笑